骨格を視覚的に
補正するヘアカット法
ステップボーンカット
STEP BONE CUT 認定サロン

小顔立体補正カットとは、「小顔・似合わせ・西洋人の立体的な骨格」をつくる特殊で新しいカット技法です。骨格の形がきれいな西洋人は、自分でカットしてもカッコよく見えます。なぜなら、骨格矯正の必要がないからです。

骨格がきれいに見えると、どのようなデザインも素敵に見えます。しかし、日本人の平面的な骨格の場合、ただカットするだけでヘアスタイルが似合うかと言えば、少し疑問が残ります。西洋人のようなヘアスタイルを日本人に似合わせる為には、なによりも骨格矯正カットが大切です。骨格をキレイに見せる事で、頭が小さく首が細く見え、全身のバランスがよくなります。顔の形に悩まれている方にも有効な手法です。

ステップボーンカットだけで西洋人のような小顔と立体的な骨格に。絶壁、鼻が低く見える方も、後頭部に立体感、鼻が高く首も長く見えるようになります。
絶壁やハチ張り、エラ張りなど骨格にお悩みの方もステップボーンカットにより理想のシルエットが実現でき、お悩みを解消します。
スタイル別カット事例
SHORT
ベースのアウトラインを活かしながらメリハリを出す
BEFORE
前髪が眺めのショートレイヤー。
ハチが張っているため四角いフォルムになっている。
後頭部もフラットでメリハリがない
AFTER
特にハチ付近、ネープの重さが取れ、
メリハリのあるフォルムに。
奥行きも生まれ、首が長く見える。
BOB
ベースのアウトラインを活かしながらメリハリを出す
BEFORE
アゴ下のワンレングスボブ。
四角いフォルムで頭が大きく見えてしまう。
髪に動きがなく重たい印象。
AFTER
ハチまわりがコンパクトになり、立体感が出た。
スソにライン・厚みは残っているが、
髪に動きが出て軽やかに見える。
MEDIUM
ヴァレー+ヒルで根元を締め、毛先の厚みを残す
BEFORE
前上がりのミディアムスタイル。
スソにはグラデーションがついている。
後頭部がフラットになっている。
AFTER
バックサイドの重さが取れ、フォルムに丸みがついた。
カットとウェーブの効果で、
全体的に軽さ・空気感が出た。
ステップボーンカットの
10の特徴と、その効果
デザインの幅が広がります
各セクションの角度と長さを変えることで、長さとボリュームの調整が可能になり、今まで不可能だったデザインが可能になります。
小顔の効果が高まります
ボリュームダウンさせる位置、ボリュームアップさせる位置が自由自在にできるため、小顔に見せることができます。
3キロ痩せて見える効果もあります。
似合うスタイルのレパートリーが増えます
頭の形に悩んでいる方に限らず、そうでない方もよリ立体的なフェイスラインに見えます。
とてもナチュラルな仕上がり
軽くて肌に溶け込む質感に仕上がります。
髪を削がないので、髪にやさしい
削ぎを入れないので髪が傷みません。
スタイルの”もち”が良い
髪がたまる部分を見極めて隙間を作っているため、カットラインの崩れが遅くなります。
今まで以上にお手入れが簡単
乾かすだけ、もしくはスタイリング剤を塗布するだけで簡単にセットできます。
よりパーマがキレイにかかります
束感でカールが出るので、ゆるく優しいパーマでも強めのパーマでも違和感なくキレイなラインになります。
クセ毛を活かせます
クセ毛を活かしたへアスタイルが作りやすくなります。
髪がとても伸ばしやすくなります
髪を伸ばす過程で悩むうっとおしさ、手入れのしにくさがありません。